2011年3月26日土曜日

ゲームオン,WebzenのMMORPG「SUN」の日本サービス独占

 ゲームオンは本日(10月24日),韓国WebzenのMMORPG「Soul of the Ultimate Nation」(以下,SUN)の日本における独占ライセンス契約を締結したと発表した。日本におけるタイトル名は未定。

 SUNは,韓国Webzenが総額100億ウォン(約12億円)以上を投じて制作されたMMORPGで,韓国では2006年11月に正式サービスが開始されている作品だ(課金スタイルはアイテム課金)。4Gamerでは,G★をはじめE3やChina Joyなどのゲームショウ出展時のレポート記事を掲載しているが,日本ではあまり情報が出回っていないため,その存在を知らない読者も多いのではないだろうか。

 本作は,WebzenのSoul of the Ultimate Nationスタジオが開発した3Dエンジンを使用した美麗なグラフィックスが目を引く。システム面では,パーティ/ギルド,合成システムなど,現在のMMORPGにおけるトレンドは押さえている。そのほか,少人数のパーティで専用マップに入場してモンスターと戦う「バトルゾーンシステム」なども用意されている。
 なお,ゲームの詳細については,「こちら」に韓国で実施されたプレオープンβテストのプレイレポートを掲載しているので,併せてご覧いただきたい。

 ゲームオンでは,Webzenの「ミュー?奇蹟の大地?」の日本サービスを担当していることもあり,今回ゲームオンがSUNを日本でサービスするというのは,ある意味自然な流れともいえる。リリースによれば,SUNのサービス開始予定は2008年以降とされている。日本での課金スタイルは未定とのこと。


引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト

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